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入院前の 現在の評価

今日はオペ前ケモの前半戦の評価(検査)の日
朝から急いで洗濯干そうとしたら
屋上に置きっぱの 監督イス(?)に氷が張ってた
入院前の 現在の評価_a0029904_21385378.jpg

寒いわけだよ。。。

長男・次男を送り出して 娘を母に預けて
さて いよいよ病院まで運転

そもそも 「オカルト乳がんかも」 といわれたワタシ
リンパ転移が大きくなるまで全然気付かなかったのは
勿論 ワタシが悪いんだけども
しこりに気付いて受診したものの 結局それはただの乳腺で
造影MRIで辛うじて敵の正体はうつったけど
マンモでは石灰化しかわかんなかったし
エコーでも リンパ転移しかうつらなかった 

だからFEC4回終了して これからドセ+ハーセプチンって時に
MRIじゃなくて評価できるのか?って
そんなこと考えつつ 運転してったんだけどね

マンモの技師さんに その率直な思いを伝えてみる
(忙しいのに迷惑だよね~)
「そうですか 前はマンモにはうつらなかったんですね」

やっぱ ヤツの種類っていうか
がっちりしっかりシコリがある場合はうつるらしい
でも ワタシのような そういう うつらなかったのってどうなんですか…って

そしたら これは新しい機械だから うつるといいですねって

左右で計5枚とったんだけど 最後の1枚は
患側をもう一回 っていわれ
念入りだなぁ って思ってたらダッダッダッダ…って外枠が回り始め。
「わお、これはもしや スライスしてるんですか!?」って技師さんに思わず聞いちゃいました^^;
「そうなんですよ~ 新しい機能なんです~」だって

あんまり感激したので 写真とって来ちゃいました(´ー`A;)
入院前の 現在の評価_a0029904_224939.jpg
帰ってから調べたら やっぱ3Dマンモグラフィーで

●新しい概念による撮影法
1回の撮影により得られた画像を再構成し、
1mm間隔で表示可能。
日本人に多いとされている高密度乳腺にも有効。

●検査時の痛みが軽減
従来では被写体をより薄くして撮影する必要がありましたが、
本機種では断層画像を撮るために、圧迫が少なくなりました。

って 画像比較のサイトとかもあったんだけど
この機械でとったのは ホントワタシでも見やすかった

ワタシ今回造影剤でアレルギーでちゃったから

これでもしうつったら とってもウレシイなぁ
なんて思って
今度はエコーに向かう

そこでもいろいろ聞いてみたんだけど
「結果は私からは いえないですし」の1点張り…
いや、わかりますよ。
一応元看護師だし でも

「何cmです」っていうのなら『診断』じゃないじゃん?
比較してどうこうって話じゃないんだし?
と思ったけど

「エコーにうつりやすい・うつりにくいって 
モノによってやっぱりありますよね?」程度の質問に とどめてみる

しっかし この技師さん 終始難しいお顔で
プローブ動かしてました
そんなに悪い結果だったのか
それとも 薬の効果があって
ヤツを探すのが難しかったから キビシイ顔だった?

後者だといいんですけど…

とりあえず 明日 入院したらお話聞けるでしょう
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by 6_aug | 2013-12-11 22:34 | 乳がん・治療(術前)

思いつくまま、育児のことやら何やら綴っていたのですが、いきなり乳がん判明。なもんで、つれづれ+闘病記


by 6_aug
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